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ニコニコ動画/アイドルマスター/絵 2008-01-25 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki I m@s m@s ter ** アイドルマスター Q Aサイト ** THE IDOLM@STER RADIO やよいの「洗脳・搾取・虎の巻」を描いてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm2106188 「アイマスだんご大家族」完成版。アイマス実写化計画その4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1990402 アイドルマスター 千早のPEARL WHITE EVEを描いてみた(+オマケ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1862442 アイドルマスター 雪歩誕生祭 『雪に願いを』 Sing by Makoto http //www.nicovideo.jp/watch/sm1862896 アイドルマスター 春香 試験前の風景 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1804340 【手書きアニメ】 アイドルマスター 【完成】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1807760 アイドル-モビルスーツ変換「団結したらBEYOND THE TIME」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1808210 アイドルマスター 「後者 -THE LATTER-」を描いて・・・みた? http //www.nicovideo.jp/watch/sm1316867 アイドルマスター 「一時中断リラックス動画」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1372857 あい☆ます~乳殺し編~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1061702 アキリツ大百科 スイミン不足 アイドルマスター http //www.nicovideo.jp/watch/sm1265386 アイドルマスター キラメキラリ~ヒラメとタニシと高槻やよい~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1514363 まこにゃんダンス完全版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1399259 アイマスッチ 第一話 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1774202 アイドルマスター 新作アニメの紹介動画! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1380301 アイマス やよいのエッチなロリロリお泊り会 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1595961 アイドルマスター Rori Classicを描いてみた(完成版の自重版) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1059586 アイドルマスター×神無月の巫女 例の1枚絵 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1989378 アイドルマスター 美希 誕生日記念「空」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1599542 アイドルマスター 星井美希 誕生祭『FRUIT CANDY』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1599683 【アイドルマスター】ふるふるフューチャー☆【描いてみた?】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1600612 アイマス絶望先生~先生がプロデューサーさん~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm584154 【アイドルマスター】 カフェ・ド・アイドルへようこそ! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1693721 【メイドカフェ編】アイマスドラマCDを描いてみた【前編(未完)】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1683906 【32×32】MA全員分のジャケ絵を描いた【ドット絵】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1467832 [敏腕P]一騎当千のアイドル候補生達の営業[悶絶] 一発目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2099300 【新人P】百戦錬磨のアイドル候補生達の実態【歓迎】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1521727 アイドルマスター 動画漫画 『社長と敬老の日』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1129409 アイドルマスター 手描きMAD「MiracleMoon」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1131779 アイドルマスター もしもシリーズを妄想して紙芝居にしてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm902813 アイドルマスター BUMP OF CHICKENのダンデライオンを紙芝居にしてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1099688 ジョジョ風にアイマス全キャラを描いてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1084662 『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ 『ニコニコ動画』へ Amazon アイドルマスター Xbox 360 プラチナコレクション Xbox 360
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登録日:2012/01/01(日) 04 22 09 更新日:2024/06/22 Sat 18 50 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 THE_IDOLM@STER 「やった!」 ←同調したファン多数 アイドルマスター アイマス アニマス アニメ 中川浩二 今井麻美 千早 如月千早 小林啓樹 森由里子 楽曲 涙腺崩壊 神曲 約束 歌いたいって思ったの。歌詞を読んだ時、心の底から ※アニメ本編のネタバレを含みます。 約束しよう 前を向くこと thank you for smile 作詞 森由里子 作曲 中川浩二・小林啓樹(NBGI) 編曲 小林啓樹(NBGI) BPM 78 初出はアニメ、アイドルマスター第20話「約束」劇中歌兼ED。 19話のラストにて、黒井社長の手によって、週刊誌が千早に弟を見殺しにした過去があるというゴシップ記事を載せる。 実際は交通事故であり、千早が殺したわけではない。 しかし千早は、自分が弟を殺したと思い込んでいる事や、弟の死により家族が崩れていく事から、すべて自分の罪だと感じ背負い込んでいた。 この記事によりそのトラウマをえぐられ、歌おうとすると弟の事故がフラッシュバックしてしまい、声が出なくなってしまう。 その後、みなに迷惑をかけられないからアイドルを辞めると言い、千早は引きこもるようになる。 プロデューサーや春香の声にも応じようとはしない。 そんな中、春香は千早の母と出会い、「娘に渡してほしい」と弟のスケッチブックを受け取る。スケッチブックの中には、楽しそうに歌を歌うかつての千早の姿が。 元々、千早は歌う事が大好きな子供で、弟はそれを楽しそうに聞いていたのだが、 弟の死と親との不和により「弟の為に歌わなければならない」という強迫観念を抱くようになっていった。 それを知った春香が、千早へ自分たちの想いを伝えるために作られたのが「約束」である。 作中では765プロのアイドルが一丸となって作詞しているが、実際は「蒼い鳥」「眠り姫」でおなじみの森由里子が担当している。 作曲は「relations」「フタリの記憶」の中川浩二とエースコンバットシリーズで有名な小林啓樹が手がける。編曲も小林が担当している。 関連CD「ANIM@TION MASTER 06」(2011年12月28日発売)では、 劇中歌~EDというTV VERSIONと、ボーナストラックとして千早ソロのフルバージョンが収録されている。 なお、千早ソロのフルバージョンは七分と、「ALIVE」を超えるアイマス最長の曲となった。 いままでの千早の持ち歌は「一人でも生きていく」という内容の歌詞が多く見られたが、今回の「約束」は「仲間と共に前へ歩む」という内容となっている。 劇中では千早が歌えないまま曲が始まってしまうのだが、春香を筆頭に765プロのアイドル達が千早に向けて歌い、その仲間たちの歌声がきっかけとなり、 自分の歌声を、ひいてはかつて歌が大好きだった自分の姿を取り戻す。 今まで一人で無表情に佇んでいることの多かった千早が、頬を上気させ高らかに歌い上げ、 歌い終わったあと手を振る幼少の自身と弟の姿に大粒の涙を流しながら笑い掛ける姿は多くの感動を呼んだ。 エンディングでは最後に、事務所前の横断歩道を手を離さずに渡っていく幼少の自身と弟の姿を見守る千早が描かれている。 9thライブで(演出ではなく自然に)見事、再現された。 追記・修正お願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 歌い出しの作画が神 -- 名無しさん (2013-09-13 17 23 34) ガチに泣かされた。 -- 名無しさん (2014-01-25 11 33 37) そしてなんといっても許されざるのは黒井社長。吐き気を催す邪悪とは、まさに彼のこry -- 名無しさん (2014-01-25 11 45 33) アニメで泣くなんて思わなかった -- 名無しさん (2014-02-24 19 56 01) 千早が歌い出す直前の溜めがなんとも言えない! -- 名無しさん (2014-05-19 18 35 09) アニメで泣くのはCLANNADとAIRだけだと思っていたが思わず泣いてしまった。 -- 名無しさん (2014-06-06 15 33 13) 歌い終わってからの描写もいいと思う。 -- 名無しさん (2014-06-07 01 04 45) 黒井は最後までああいう扱いだったし、もう石原プロデューサーの自己顕示欲の投影でいいんでないの? -- 名無しさん (2014-09-20 17 07 52) アニマス20話はスタッフ自らが神回と豪語した。そしてそれはまぎれもなく事実だった・・・ -- 名無しさん (2014-10-05 22 20 00) この回と24話は涙腺破壊装置。アニメで画面見えなくなるまで泣いたのははじめてだった。 -- 名無しさん (2017-03-23 20 50 20) 太鼓の達人だと、かんたんコースのコンボ数が……? -- 名無しさん (2023-03-11 10 59 32) 名前 コメント
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登録日:2021/06/30 Wed 00 15 53 更新日:2023/12/29 Fri 20 17 24NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 NHN PlayArt THE_IDOLM@STER アイドルマスター アイドルマスター シャイニーカラーズ アイドルマスターSideM アイマス アイマス越境 クロスオーバー ゲーム サービス終了 シンデレラガールズ ツムツム バンダイナムコ ポップリンクス ポプマス ミリオンライブ! 『アイドルマスター ポップリンクス』は、バンダイナムコエンターテインメントによるiOS,Androidスマートフォン向けアプリ。 ジャンルはオリジナルユニット育成&ライブパズルゲーム。 公式の略称は『ポプマス』。 これまで15年間続いてきた『THE IDOLM@STER』シリーズの主要5ブランドである『アイドルマスター』『アイドルマスター シンデレラガールズ』 『アイドルマスター ミリオンライブ!』『アイドルマスターSideM』『アイドルマスター シャイニーカラーズ』に登場するアイドル達が、 事務所の枠を越えトリオユニットを組んで大型ライブイベント「POPLINK FESTIVAL(ポップリンク・フェスティバル)」に出場するもの。 アイマス史上初の、主要5ブランドのアイドルがゲームの場で一堂に会するオールスターゲームである。 いわゆるツムツム系のパズルゲームであり、アプリの開発元はそのツムツムの開発元である「NHN Playart」である。 【概要】 初めて情報が明かされたのは2020年11月8日に行われた制作発表会。 同配信では出演していた中村繪里子、三宅麻理恵、稲川英里、高塚智人、峯田茉優の5名を「ポプマス宣伝大使」に任命。 主にYoutubeにおけるポプマス動画などにおいてポプマス関連の情報を伝えるという活動内容である。 その後、2020年12月4~7日にAndroid限定でオープンβテストを実施。 そして、翌2021年1月21日に事前ダウンロードが開始され、同日17時頃にサービスが開始された。 2022年7月21日をもってサービス終了。 登場した全アイドルに仕立てられた本ゲームオリジナルの衣装が勿体ないと惜しむ声や、未登場のアイドルも多かった(特にシンデレラガールズ)ことの無念さを訴える意見があがったが、 その後、衣装も含めた登場アイドルのデータや未登場アイドルの書き下ろしイラストが収録された500ページ超の大ボリュームである「公式コンプリートブック」が発売された。 【システム】 上記した通り、本作はいわゆるツムツム系のパズルゲームである。 事務所の枠を超えて集まった彼女、ないしは彼らの中から自由に選んだ3人によってユニットを結成し、 ライブという名のパズルゲームに挑むこととなる。 アイドル アイドル達は共通衣装「セレステラユニゾン」と、アイドル固有の専用衣装という形でバージョンが分けられている。 また、アイドルによっては時期限定の衣装が登場する場合がある。 それぞれが「スキル」を保有しており、そのアイドルとあわせて入手できる。固有の専用衣装のバージョンのほうがより強力なスキルを得られる。 同じアイドルを複数回入手すると、「アルバム」ページから「限界突破」で最大7までランクアップさせることが可能。 また、専用衣装のアイドルを複数回入手した場合、衣装の色違いを入手できる(最大4回まで)。 アイドルの持つゲーム的な能力は、おなじみのVo・Da・Viのステータス配分(*1)と、後述する「属性」の2要素に絞られている。 これはアイドル一人ごとのもので、衣装自体は外見(と、入手時についてくるスキル)にしか影響しない。 アイドルは原則的にガシャ(1回あたり250ジュエル、専用衣装が手に入りくくなるが1回25000マニーでも可能)によって入手していくこととなるが、 1500ジュエルを使用し任意の共通衣装アイドルを選んで入手できる「オファー」も用意されている(1回のみ)。 「担当が実装されたけどいつまで経っても引けない」といった心配は無用である(但し専用衣装が欲しい場合はその限りではない)。 なお、最初に結成するユニットの3人は、プレイ開始時点で実装されている中から無料でオファーをして結成する。 ただし、現状では10連ガチャするメリット(必要ジュエルが減る・確実に専用衣装が手に入る等)が実装されていないので注意が必要。 スキル ガシャやオファーでスカウトしたアイドルに付随して入手できる。 同じスキルを複数回入手すると「アルバム」ページからスキルレベルをアップさせ、発動に必要な音符数を減少させたり、効果範囲・時間や変化数を増加させることができる。 スキルの効果は「特定色の♪出現率UP」「指定範囲の♪消去」「特定色の♪全消去」「特定色の♪を別の色に変化」「大♪(1個につき通常♪3個分)の出現」など様々。 スキルは入手したアイドルに紐付けられてはいないため、属性さえ合えば別のアイドルにも自由に使い回しすることができる。 属性 属性は「花」「夢」「炎」「風」「雪」「月」「空」「天」「虹」「雷」「光」「星」「海」「愛」「闇」の15種類からなり、各アイドルにつき2種類が設定されている。 各アイドルの属性は「スキルの装備」「アクセサリーの装備」「トレーニングの大成功確率」において参照される。 ちなみに、どのように属性が決まっているのかについてはまちまち。 例えば秋月律子と島村卯月のように名前に月を含むアイドルが月属性である、といった名前ネタだったり、そのキャラのイメージなどから決められているものもある。 ただ、その律子の従弟である涼が月属性を、「風の戦士」を自称する七尾百合子は風属性を持たなかった(*2)、といった事例もある。 なお、原作でユニット単位での登場となっているSideMとシャイニーカラーズのアイドルは各ユニットごとに1属性が共通する、という特徴もある。 ライブ このゲームの中心となるもの。1セットは基本60秒。 5色の音符のうち同色のものをなぞって消す、7つ以上同時に消すと周囲の音符を消せる「ボム」が現れる、といった基本的な部分は本家ツムツムに準じる。 音符の色は「赤・青・黄・緑・紫」の5色で、音符を消した際に得られるスコア点数はユニットのアピール値が高いほどスコアアップにつながる。色によって参照するステータスが異なる。 始点となった音符までなぞり直すと「ループ」が発生し、ループの内側にあるなぞっていない同色の音符もまとめて消すことができる。 スキルはスキルごとに指定された色の音符を一定個数消すことで発動可能となる。 画面上には小さな☆型の「カガヤキ」が様々なところに散らばっており、近くの音符を消すと回収され「ハコユレゲージ」が上昇。 ハコユレLvが最大になると獲得スコアが3倍になり(本家で言うフィーバー)、 観客のテンションが0になるまでの時間内にさらにカガヤキを貯め続けることで画面上の全ての音符を消す「ユニットアピール」を使用できるようになる。 また、ハコユレ中はユニットに設定した各種アイマス楽曲が流れる(通常時はセンターに設定したアイドルの原作に応じた本作固有のアレンジBGMが流れる。 ランクアップ時に挑む「ポップリンクスフェス」モードの時は専用のものが流れる)。 通常よりも大きなサイズの音符は通常サイズの音符3個分に相当。 また、大を消すとカガヤキが出現する。大は音符の補充時にまれに出現するが、スキルで作ることも可能。 音符を素早く連続で消すことでコンボが増え、コンボ数に応じてスコアがアップする。 通常時は消さないでいるとコンボが途切れることがあるが、ハコユレ発生中はコンボが途切れない。通常時はなるべく小刻みに消していくことでコンボを維持しやすい。 ライブのプレイには「スタミナ」を消費する。 クリアするとアイドルの経験値、ユニットのファン数、コーチングポイント、マニーを獲得できる。 ただしスタミナは倍消費(最大3倍)が可能で、スタミナ消費量に応じてクリア報酬が増量する。 その他にもドロップ報酬としてジャケット用のスタンプやコーチング用の素材などが獲得できる。 スタミナは「お仕事」としてユニットを派遣する場合にも必要で、ライブを行わずに手早くファン・マニー・CPを獲得できる。 お仕事でもスタミナの倍消費(最大3倍)が可能だが、この場合ユニットにセットした楽曲の熟練度は上昇しない。 ちなみに、プレイ中にアプリを終了するなどをして中断させると次回始めたときに続きからプレイできるが、 ハコユレ状態やスキル発動の為の消去数がリセットされてしまうので注意。 コーチング ユニットの育成システムとして「コーチング」があり、各種リソースを使用しながらマップを進み、 アイテムを入手したりユニットのステータスを強化することができる。 このコーチングのマップには一切終わりがなく無限に続いていく。 コーチングで上げたステータスはそのユニットだけのものであり、ユニットのメンバーを後で変更することはできない。 ただし、コーチングでのステータス強化には一定の上限があるので、新しいユニットを育て直すのも極端に難しいわけではない。 この上限はアイドルのランクアップやサポートアイドルのマスを通ることで引き上げられる。 アクセサリ 「コーチング」を行う中で入手できる違法マイクはアクセサリとして持たせる事ができる。 これを持たせると、ユニットの3要素のうちのいずれかを伸ばす事ができる。 高性能なものは属性による制限はあるものの、通常のコーチングや成長だけでは得られない程の大幅な上昇が可能。 アピール値の上昇による単純な得点の増加のみならず、ライブにおける観客の好みには3要素のうちのいずれかに特化したものもしばしば登場するので、 それらへの特化型のユニットを作っていくうえでも欠かせないものとなる。 また、スコアには一切変化はないが、猫耳をつけたりするなど外見が変化する文字通りのアクセサリも存在する。 これらはコーチングなどでまれに入手できるほか、アイドルのランクアップによってそのアイドルにちなんだものが手に入ることもある。 それらを付けていつもとは違う雰囲気を出してみるのも楽しみの一つといえる。 ジャケット ユニットごとに、アイドルのグラフィックとゲーム中の様々な場面で手に入るステッカー・背景素材を使ってオリジナルのジャケットを製作することができる。 別に作ったからといって何かがある訳ではない(*3)が、これを作って自身のユニットをアピールするのもプロデューサーの立派な仕事の一つといえる。 【登場アイドル】 初期登場アイドルは合計75名。おおよそ月に2回、1回ごとに2~3人のペースで実装されている。 765PRO ALLSTARS 13人全員が初期実装。 天海春香(CV:中村繪里子)【花・海】 如月千早(CV:今井麻美)【空・虹】 星井美希(CV:長谷川明子)【月・星】 萩原雪歩(CV:浅倉杏美)【雪・光】 高槻やよい(CV:仁後真耶子)【天・光】 菊地真(CV:平田宏美)【炎・夢】 水瀬伊織(CV:釘宮理恵)【雷・海】 四条貴音(CV:原由実)【空・月】 秋月律子(CV:若林直美)【月・雷】 三浦あずさ(CV:たかはし智秋)【花・愛】 双海亜美(CV:下田麻美)【炎・虹】 双海真美(CV:下田麻美)【月・虹】 我那覇響(CV:沼倉愛美)【風・海】 シンデレラガールズ 初期実装は若林智香までの23人、うちサービス開始時点でCVのついていないアイドルが9名。 初期実装人数は5ブランドのうち最も多いが、そもそも190名以上の大所帯なのでこれでも全体の8分の1ほどでしかない。 そのため、追加アイドルの実装ペースはかなり早い。 島村卯月(CV:大橋彩香)【月・夢】 渋谷凛(CV:福原綾香)【空・風】 本田未央(CV:原紗友里)【夢・光】 双葉杏(CV:五十嵐裕美)【夢・海】 諸星きらり(CV:松嵜麗)【空・星】 城ヶ崎美嘉(CV:佳村はるか)【虹・愛】 城ヶ崎莉嘉(CV:山本希望)【炎・星】 一ノ瀬志希(CV:藍原ことみ)【虹・雷】 宮本フレデリカ(CV:髙野麻美)【虹・愛】 星輝子(CV:松田颯水)【星・闇】 早坂美玲(CV:朝井彩加)【雷・愛】 森久保乃々(CV:高橋花林)【花・月】 村松さくら【花・風】 大石泉【空・海】 土屋亜子【夢・星】 アナスタシア(CV:上坂すみれ)【空・雪】 三船美優(CV:原田彩楓)【星・愛】 浅利七海【天・海】 池袋晶葉【月・雷】 大沼くるみ【海・愛】 財前時子【炎・月】 高峯のあ【星・海】 若林智香【星・愛】 輿水幸子(CV:竹達彩奈)【雪・愛】 大槻唯(CV:山下七海)【天・空】 南条光(CV:神谷早矢佳)【天・光】 多田李衣菜(CV:青木瑠璃子)【風・雷】 木村夏樹(CV:安野希世乃)【炎・雷】 喜多日菜子(CV:深川芹亜)【天・夢】 高垣楓(CV:早見沙織)【風・月】 向井拓海(CV:原優子)【炎・雷】 櫻井桃華(CV:照井春佳)【花・愛】 佐久間まゆ(CV:牧野由依)【夢・愛】 白坂小梅(CV:桜咲千依)【雪・闇】 小早川紗枝(CV:立花理香)【花・風】 安部菜々(CV:三宅麻理恵)【月・星】 二宮飛鳥(CV:青木志貴)【空・闇】 神崎蘭子(CV:内田真礼)【光・闇】 水本ゆかり(CV:藤田茜)【花・光】 結城晴(CV:小市眞琴)【風・天】 大和亜季(CV:村中知)【炎・天】 ケイト【星・海】 五十嵐響子(CV:種崎敦美)【光・愛】 三村かな子(CV:大坪由佳)【花・愛】 桐野アヤ【空・炎】 三好紗南【虹・雷】 イヴ・サンタクロース【雪・夢】 鷹富士茄子(CV:森下来奈)【天・夢】 望月聖【雪・光】 前川みく(CV:高森奈津美)【月・愛】 佐藤心(CV:花守ゆみり)【光・愛】 川島瑞樹(CV:東山奈央)【夢・海】 北条加蓮(CV:渕上舞)【雪・光】 原田美世【炎・雷】 黒川千秋【月・闇】 海老原菜帆【花・天】 ヘレン【炎・海】 赤城みりあ(CV:黒沢ともよ)【夢・光】 今井加奈【花・星】 橘ありす(CV:佐藤亜美菜)【雪・月】 ミリオンライブ! 初期実装はエミリーまでの13人。 ちなみに「信号機」の3名以外の初期実装者は、シアターデイズにおけるMTGのユニットで固まっている。 春日未来(CV:山崎はるか)【花・夢】 最上静香(CV:田所あずさ)【天・虹】 伊吹翼(CV:Machico)【光・星】 七尾百合子(CV:伊藤美来)【月・光】 松田亜利沙(CV:村川梨衣)【天・夢】 中谷育(CV:原嶋あかり)【虹・光】 真壁瑞希(CV:阿部里果)【風・愛】 北沢志保(CV:雨宮天)【月・天】 白石紬(CV:南早紀)【風・雪】 宮尾美也(CV:桐谷蝶々)【雪・愛】 島原エレナ(CV:角元明日香)【炎・星】 徳川まつり(CV:諏訪彩花)【月・夢】 エミリー スチュアート(CV:郁原ゆう)【花・風】 所恵美(CV:藤井ゆきよ)【炎・愛】 大神環(CV:稲川英里)【炎・虹】 ジュリア(CV:愛美)【空・雷】 馬場このみ(CV:髙橋ミナミ)【海・愛】 箱崎星梨花(CV:麻倉もも)【花・夢】 舞浜歩(CV:麻倉もも)【花・夢】 桜守歌織(CV:香里有佐)【花・空】 高坂海美(CV:上田麗奈)【炎・海】 ロコ(CV:中村温姫)【虹・雷】 佐竹美奈子(CV:大関英里)【炎・天】 福田のり子(CV:浜崎奈々)【炎・雷】 望月杏奈(CV:夏川椎菜)【月・雷】 野々原茜(CV:小笠原早紀)【風・天】 百瀬莉緒(CV:山口立花子)【風・愛】 二階堂千鶴(CV:野村香菜子)【月・天】 周防桃子(CV:渡部恵子)【空・夢】 SideM 初期実装は神楽麗までの7ユニット20名。765プロASと同じコンシューマ作出身である涼&ジュピターもこちらに含む。(*4) アイマスでは貴重な男性陣ゆえか初期実装人数はシンデレラガールズに次いで多い。 天道輝(CV:仲村宗悟)【天・星】 桜庭薫(CV:内田雄馬)【花・星】 柏木翼(CV:八代拓)【空・星】 天ヶ瀬冬馬(CV:寺島拓篤)【雪・天】 御手洗翔太(CV:松岡禎丞)【風・天】 伊集院北斗(CV:神原大地)【月・天】 秋月涼(CV:三瓶由布子)【空・夢】 兜大吾(CV:浦尾岳大)【空・雪】 九十九一希(CV:比留間俊哉)【空・海】 葛之葉雨彦(CV:笠間淳)【星・闇】 北村想楽(CV:汐谷文康)【空・闇】 古論クリス(CV:駒田航)【海・闇】 岡村直央(CV:矢野奨吾)【花・虹】 橘志狼(CV:古畑恵介)【花・月】 姫野かのん(CV:村瀬歩)【花・愛】 握野英雄(CV:熊谷健太郎)【夢・愛】 木村龍(CV:濱健人)【炎・愛】 信玄誠司(CV:増元拓也)【天・愛】 都築圭(CV:土岐隼一)【夢・光】 神楽麗(CV:永野由祐)【光・海】 水嶋咲(CV:小林大紀)【雪・星】 伊瀬谷四季(CV:野上翔)【虹・雷】 ピエール(CV:堀江瞬)【夢・光】 山下次郎(CV:中島ヨシキ)【炎・虹】 紅井朱雀(CV:益山武明)【炎・風】 黒野玄武(CV:深町寿成)【炎・雪】 牙崎漣(CV:小松昌平)【風・海】 華村翔真(CV:バレッタ裕)【月・光】 渡辺みのり(CV:高塚智人)【花・夢】 アスラン=BBⅡ世(CV:古川慎)【雪・闇】 冬美旬(CV:永塚拓馬)【雪・雷】 蒼井悠介(CV:菊池勇成)【風・愛】 蒼井享介(CV:山谷祥生)【風・雪】 舞田類(CV:榎木淳弥)【空・虹】 卯月巻緒(CV:児玉卓也)【雪・天】 大河タケル(CV:寺島惇太)【空・海】 鷹城恭二(CV:梅原裕一郎)【空・夢】 猫柳キリオ(CV:山下大輝)【風・月】 円城寺道流(CV:濱野大輝)【炎・海】 シャイニーカラーズ 初期実装は桑山千雪までの2ユニット6名。 初期実装人数が圧倒的に少ないが、これは283プロがそもそも2021年現在で総勢25名と絶対数が少ないがゆえのことである。 櫻木真乃(CV:関根瞳)【花・星】 風野灯織(CV:近藤玲奈)【風・星】 八宮めぐる(CV:峯田茉優)【天・星】 大崎甘奈(CV:黒木ほの香)【花・光】 大崎甜花(CV:前川涼子)【花・夢】 桑山千雪(CV:芝崎典子)【花・雪】 黛冬優子(CV:幸村恵理)【光・闇】 小宮果穂(CV:河野ひより)【風・虹】 白瀬咲耶(CV:八巻アンナ)【雪・闇】 芹沢あさひ(CV:田中有紀)【雪・光】 幽谷霧子(CV:結名美月)【空・闇】 杜野凛世(CV:丸岡和佳奈)【月・虹】 三峰結華(CV:成海瑠奈→希水しお)【虹・闇】 有栖川夏葉(CV:涼本あきほ)【炎・虹】 月岡恋鐘(CV:礒部花凜)【月・闇】 園田智代子(CV:白石晴香)【夢・虹】 西城樹里(CV:永井真理子)【虹・雷】 福丸小糸(CV:田嶌紗蘭)【虹・海】 アイドル以外の登場人物 事務員音無小鳥(CV:滝田樹里) 千川ちひろ(CV:佐藤利奈) 青羽美咲(CV:安済知佳) 山村賢(CV:河西健吾) 七草はづき(CV:山村響) なお、プレイヤーはポップリンクスプロジェクトのプロデューサーという立場だが、具体的にどの事務所の所属であるかなどは設定されていない模様。 (各事務所内部の人間や各プロデューサーしか知らないことも把握している前提で会話が進む) 【ポプマスまんが】 作者はさんねこ。 公式Twitterで連載されており、公式サイトでも閲覧可能。ゲーム中の一部イベントでも専用の漫画が読める。 登場アイドル達(たまに事務員やプロデューサーも登場)がもちもちした絵柄でユルく交流する。 基本的には新規実装されるアイドル2~4人がメインになるが、ときおり実装済みアイドルがフィーチャーされることもある。 追記・修正は、セレブレイトスプライトやビーチボールショットを使わず全てのランキングで1位を取ったプロデューサーさんがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5ブランドから勢揃い!タイトル画面やOPでも代表格1人ずつの5人で歌って踊って〜なのにいざ始まってみると3人ユニットなのはなんだかなが -- 名無しさん (2021-06-30 05 53 46) バランス調整とかスキル管理の面で3人に絞ってるのかもだけどバクメン的な感じで2人追加でステージに立たせられてもいいのかも -- 名無しさん (2021-06-30 11 01 28) 1年持たずにサ終しそう。ダメな所は山ほどあるけど改善策が思い浮かばない -- 名無しさん (2021-06-30 11 08 24) 最初の限定ナーフしてから話題に上がらなくなった印象 -- 名無しさん (2021-06-30 11 25 24) ガシャの天井がない、アイドルの数がどんどん増えていくから相対的に目当てのアイドルが引ける確率が下がる、越境を売りにしているのに会話らしい会話はそんなにない、イベントも単調……さすがについていけなくなった -- 名無しさん (2021-06-30 16 51 22) DS無い時点でね…… -- 名無しさん (2021-07-01 11 04 08) 嫌いじゃないんだけどもうちょっと…なんかこう… -- 名無しさん (2021-07-01 20 13 36) 最初、シンデレラ初期面子がボイス未実装組もそこそこ入ってた事からちょっと期待してたんだけどね…… まぁ知名度高い面子大体ボイス組だからしゃーないんだけど -- 名無しさん (2021-07-01 23 09 36) 他ブランドのキャラに軽く触れてもらって、そっから各種アプリの方をプレイしてもらえればって感じなのかなと。ただ単純なゲームなのに操作や読み込みが重過ぎるのは何とかならないの、と -- 名無しさん (2021-07-02 00 15 54) 言われてる難点ちょっとずつ改善してるからやってる人からの評判は上がってきたと思う -- 名無しさん (2021-12-03 10 59 16) 最推しがついに実装されたけど、組ませたいアイドルがまだ来てないから様子見になっちゃってるな…スタート時に無料で選んでいいのは導入として優しいっちゃ優しいんだけどこういう形のアプリだと考えもんだな… -- 名無しさん (2022-02-14 15 05 14) サービス終了か -- 名無しさん (2022-04-20 15 48 58) 残念な気持ち2割、ああやっぱりなという気持ち8割 -- 名無しさん (2022-04-20 16 29 32) アクティブもセルランも酷かったし一応15周年記念作品だから無理矢理延命させたのかね -- 名無しさん (2022-04-21 00 18 31) 後から追加でキャラを実装するソシャゲの特性上仕方ないとはいえ「担当が来たら本気出す」みたいな連中を相手にこの展開じゃあな…って思う -- 名無しさん (2023-12-29 20 17 24) 名前 コメント
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ニコニコ動画/アイドルマスター/プロデューサー 2008-03-12 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki I m@s m@s ter ** アイドルマスター Q Aサイト ** THE IDOLM@STER RADIO アイドルマスター 年間てってってーPランキング アイドルマスター 年間ディープPランキング アイドルマスター 終刊ななななな~Pランキング アイドルマスター 中間ニセPワーストランキング アイドルマスター 年間よつばねぎPランキング? ちん刊アイドルマスターネタバラシ 1月第3週 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2076038 ちん刊アイドルマスターランキング 1月第2週 ちん刊アイドルマスターランキング 1月第1週 【スコアアタック】春香の脇を舐めたい杯【結果発表】 アイドルマスター 今までアイマスに使った金額を計算してみた Stage6サービス終了についてニコマスPへインタビューしてみた テスト動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1986314 とある変態紳士達の日常 年忘れスペシャル http //www.nicovideo.jp/watch/sm1912257 ある日の風景 こんな俺たちもせいっぱい http //www.nicovideo.jp/watch/sm2214600 アデムラマスター 「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜) 」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2208564 ねと☆すた5月号2/2 | 艶m@s Ademura,Ademura(HYPER EDIT) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2255438 |THE IDOLM@STER WAKAMURA RECYCLE VOL.02 meets Perfume 予告CM|THE IDOLM@STER WAKAMURA RECYCLE VOL.01 (H.264)|俺の作ったアイマスMADにジャケット画像をつけてみた| アイドルマスター - せっかくなのでごく普通のあのPホイホイ2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2238910 アイドルマスター - せっかくなのであのPの反省会場入り口 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2316768 アイドルマスター 桃月Pありがとう http //www.nicovideo.jp/watch/sm1615883 ありすえP……ありがとう http //www.nicovideo.jp/watch/sm1718888 【アイドルマスター】PRODUCERS WALTZ(30fps) 【アイドルマスター】PRODUCERS WALTZ ◇◆『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ
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ニコニコ動画/アイドルマスター/色々 2008-01-25 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki I m@s m@s ter ** アイドルマスター Q Aサイト ** THE IDOLM@STER RADIO ☆ アイドルマスター 「We Love "AKIBA-POP"!!」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2125632 【手書きアニメ】アイマスでファンタCM【君は耐えられるか】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2039612 アイドルマスター シャッフル風 「アイドル!」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1792102 アイドルマスター この変態・ド変態・Da変態を比較してみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1396464 アイドルマスター アイドル達はとんでもない罵倒をしていきました http //www.nicovideo.jp/watch/sm1412051 アイドルマスター 縁結びm@s http //www.nicovideo.jp/watch/sm1952766 アイドルマスターでロマサガ3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1790159 【アイドルマスター】私は特捜最前線 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1774090 アイドルマスター 『プリブラ』のOP再現してみた ★比較版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1770600 765ドキュメンタリー ~古代アイドルマスター教~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1762632 アイドルマスター アイマスキャラでバビット数え歌(じゃぱにーず編) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1761356 アイドルマスター きしめん http //www.nicovideo.jp/watch/sm1386760 アイドルマスター 思い出はおっくせんまん Astyle http //www.nicovideo.jp/watch/sm1766005 アイドルマスター 半目写真集 フォトストーリー http //www.nicovideo.jp/watch/sm904235 アイドルマスター 半目写真集2 フォトストーリー http //www.nicovideo.jp/watch/sm1746740 春香イメージソング『SHU☆SE☆N☆DO!』(やよい覚醒編) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1761713 アイドルマスターで紫龍VSデスマスク http //www.nicovideo.jp/watch/sm1744019 スーパーファミコン版 アイドルマスター http //www.nicovideo.jp/watch/sm1251252 RPGツクールでアイドルマスター【イベント編】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1406398 アイドルマスターでキャプテン翼 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1370577 アイドルマスターでキャプテン翼(番外編) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1433384 千早イメージソング『貧乳哀歌』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1681457 iDOL F@NTASYⅥ(アイドルマスター+Final FantasyⅥ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1634880 アイマス的血液型別ハンバーガーショップ 嘉門達夫 アイドルマスター http //www.nicovideo.jp/watch/sm1635042 アイドルマスターでかるたを作ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1630304 アイドルマスターでベタなラブコメ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1145663 アイドルマスターでベタなラブコメ2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1284758 【アイドルマスター】特攻野郎Aチーム http //www.nicovideo.jp/watch/sm1085577 【アイドルマスター】特捜戦隊デカレンジャー http //www.nicovideo.jp/watch/sm1378170 アイドルマスター with 地球防衛軍3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1465855 【MAD】アイドルマスターXENOGLOSSIA 「iDOLの誓い」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm554139 アイドルマスター 「○○っぽく各キャラを紹介してみた」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1473385 アイドルマスター 偽OP 「風詠みて水流れし都」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm703442 【アイドルマスター】 だんご大家族 千早メイン http //www.nicovideo.jp/watch/sm1540187 とかちのじかん http //www.nicovideo.jp/watch/sm1307497 THE LOWPOLYM@STER http //www.nicovideo.jp/watch/sm1020388 塊アイドル http //www.nicovideo.jp/watch/sm1309055 塊アイドル (二番煎じ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1336354 アイマススイッチ アミゴリズム行進 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1571833 アイドルマスター 真赤な誓い http //www.nicovideo.jp/watch/sm1111629 アイドルマスター 【キュッ!】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm599145 アイドルマスター 【笑顔&教科書】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm619183 アイドルマスター 【キュッ! 】 完全版 ~皆の屍を越えてゆけ~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm799124 アイドルマスター 『パンチラオブジョイトイ』 グループ魂 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1289902 すごいアイドル雑誌見つけたwwwwwwwwww【アイドルマスター】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1440625 没個性がなおらない http //www.nicovideo.jp/watch/sm989261 らめぇっ!こんなに真っ黒いの入れちゃ!くやしい…でも感じちゃう!! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1180269 アイドルマスター Rori Classicを描いてみた(完成版の自重版) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1059586 小さなあの子の○○がポロッ!?にいちゃん、こんな悪い子でごめんね! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1128597 千早&あずさ『国歌斉唱』ポロリもあるよ! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1061031 春香ちゃんが「みんなのうた」を歌ってくれるようです http //www.nicovideo.jp/watch/sm1059690 アイドルマスター 髪型かえてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1670960 アイドルマスター 髪型変えてみた その2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1726489 アイドルマスター 髪型かえてみた その3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1785094 アイドルマスター あいつk(ry そして髪型変更 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1877712 アイマスキャラの胸の大きさを変えてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1951176 『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ 『ニコニコ動画/アイドルマスター/オールスター』へ Amazon アイドルマスター Xbox 360 プラチナコレクション Xbox 360
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日記/2011年11月21日/アイドルマスター ばんえいアイドルマスター記念 2011-11-21 【リンク】 【ばんえいアイドルマスター記念】-ばんえい十勝オフィシャルサイト ばんえいアイドルマスター記念とは (バンエイアイドルマスターキネンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 ばんえい競馬×アイドルマスター コラボ企画まとめ - アイドルマスター情報まとめ ばんえい競馬で萌えたアイドルマスターファン|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞 アイマス全パドック前映像【ばんえいアイドルマスター記念】 観客視点 ばんえいアイドルマスター記念 内容はニコニコ大百科のばんえいアイドルマスター記念とはで。 公式企画だけに従来の冠協賛レースよりハードでしたね。(色んな意味で) オッズにも影響が出ていたり、実況の人達の対応や貴音コスのラ王化等が面白い。 あと馬の着順が惜しかったなぁ。 生で観てみたい。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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あなたは - 人目の訪問者です あなたの、アイドルになりたい――― ○ミスポーン ●REC 舞台は、ロストアルテミス(月崩壊)から約100年後の復興暦107年の地球。 非核三原則に因り、核誘導弾が使用不可の日本国が独自に開発した 隕石除去人型重機「iDOL(アイドル)」を操縦して、ドロップ(月の破片)を 大気圏外で破壊して行く「アイドルマスター」と呼ばれる少女達の物語。 =======================重要======================= ○【※実況厳禁】スレあぼーん+懲罰サーバ(スレ運営が困難)送り。 ●実況(放送時間中の書き込み)は実況板、実況スレ 2で。 ○基本的にsage進行(メール欄に半角でsage)で。2chブラウザ推奨。 ●荒らし、煽り、釣り、コピペ厨は徹底的に放置。 ○次スレは 950が宣言してから立てること。無理なら代わりを指名。 ●アニメ版はゲーム版と内容が異なります。ゲーム版のみの話はほどほどに。 ○アニメのアップロード、YouTube(ようつべ)、ファイル共有や類似する書き込みは専用板へ。 ================================================== 全26話 2クール 【放送スケジュール(終了)】 【NET動画配信】 第一話無料配信 バンダイチャンネル:http //www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=827 アニメワン:http //anime.biglobe.ne.jp/title/1253 全話有料配信 nifty(1話100円):http //anime.nifty.com/idolmaster/movie.htm 【関連サイト】 アイドルマスターXENOGLOSSIA 公式サイト サンライズ http //www.sunrise-inc.co.jp/idolmaster/ バンダイチャンネル http //www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=827 nifty http //anime.nifty.com/idolmaster/ THE IDOLM@STER(ゲーム版) 公式サイト XBOX360 http //www.idolmaster.jp/ アーケード http //www.idolmaster.jp/archive/index.htm 春香とやよいの弥生式らじお @nifty版 http //anime.nifty.com/idolmaster/radio.htm デジタルビート版 http //dbeat.bandaivisual.co.jp/netradio/idol.php 【前スレ】 アイドルマスター XENOGLOSSIA 復興暦00年 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime/0000000000/ テンプレ置き場 http //www35.atwiki.jp/idolmaster_tp/pages/11.html ★2ch アイドルマスター XENOGLOSSIA 過去ログ倉庫★ http //xenoglossia.web.fc2.com/ idol(インベルなど)のフィギュア化要望 たのみこむ http //www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=68745 ・スタッフ 原案:バンダイナムコゲームス「THE IDOLM@STER」より 企画:サンライズ 原作:矢立肇 シリーズ構成:花田十輝 キャラクターデザイン:竹内浩志(スタジオ・ライブ) メカニックデザイン(iDOL):阿久津潤一(ビークラフト) ゲストメカニックデザイン:大河広行 音楽:斉藤恒芳 音響監督:鶴岡陽太(楽音舎) プロデューサー:古里尚丈(サンライズ)、轟豊太(バンダイビジュアル) 監督:長井龍雪 製作:サンライズ、バンダイビジュアル 著作:(C)2007 SUNRISE INC.・バンダイビジュアル 漫画 涼風涼(シナリオ) 黒崎まいり(作画) 小説 涼風涼(シナリオ) Ein(イラスト) シコルスキー(イラスト) 【TV放送スケジュール(放送終了)】 全26話 2クール 2007/04/02 テレビ北海道(TVh) 毎週月曜日 26:30~27:00 2007/04/03 関西テレビ(KTV) .毎週火曜日 26:23~26:53 2007/04/04 千葉テレビ(CTC) .毎週水曜日 25:30~26:00 2007/04/04 テレビ埼玉(TVS) .毎週水曜日 26:00~26:30 2007/04/07 テレビ神奈川(TVK) .毎週土曜日 25:00~25:30 2007/04/07 TVQ九州放送(TVQ) .毎週土曜日 27:40~28:10 2007/05/21 中京テレビ(CTV) .毎週月曜日 27:09~27:39 (1週遅れ) ○ 2006年08月 765公式サイトがアニメ企画ゼノグラシア(XENOGLOSSIA)公表。 ○ 2006年09月 765公式サイトがXBOX360版主役、アーケード版脇役に改装。PROJECT iM@S呼称公。 ○ 2006年12月 コミックマーケット企業ブースでアニメ企画プロモーション映像公開展示。 ○ 2007年01月 サンライズアニメ企画公式サイトがストーリー、キャラ、声優について 「ゲーム版とは別の世界観、別の性格、別の声優」を公表。 ○ 2007年03月 アニメ企画第1話試写会。弥生式ラジオ放送開始。 ○ 2007年04月 アニメ企画第1話U局他放送開始。 ○ 2007年04月 サンライズアニメ企画公式サイトがアニメ企画東海テレビ放送中止発表。 ○ 2007年04月 サンライズアニメ企画公式サイトがアニメ企画中京テレビ放送開始発表。 ○ 2007年09月 TVH、KTV、CTC、TVS、TVK、TVQ、CTVでテレビ放送終了。 アイドルマスター XENOGLOSSIAに出演する声優は、次の通り。 ○天海春香:井口裕香 ○萩原雪歩:堀江由衣 ○水瀬伊織:田村ゆかり ○高槻やよい:小清水亜美 ○菊地 真:喜多村英梨 ○秋月律子:中原麻衣 ○三浦あずさ:櫻井智 ○如月千早:清水香里 ○双海亜美:名塚佳織 ○双海真美:斎藤桃子 ○ジョセフ・真月:中多和宏○朔 響:竹若琢磨 ○宗方名瀬:能登麻美子 ○大道楢馬:小野大輔 ○鈴木空羽:高橋美佳子 ○源千佳子:進藤尚美 ○安原蛍:柚木涼香 ○リファ:ゆかな ○カラス:石田彰 ○テル・ロ・ウ:池田昌子 ○カイエン・ロ・ウ:竹村拓 ○せりか:柚木涼香 ○なずな:本多陽子 ○ごじょう:日下ちひろ ○はこべ:渡辺明乃 ○ほとけ:加藤英美里 ○すずな:ささきのぞみ ○すずしろ:明坂聡美 【主題歌】 第1期OP曲「微熱S.O.S!!」 (2話~15話、26話(挿入歌)) 歌:橋本みゆき、作詞:畑亜貴、作曲:黒須克彦、編曲:大久保薫 第2期OP曲「残酷よ希望となれ」 (16話~25話、26話(ED曲)) 歌:結城アイラ、作詞:畑亜貴、作曲・編曲:虹音 ED曲「悠久の旅人~Dear boy」 (1話~25話) 歌:Snow*、作詞:こだまさおり、作曲・編曲:前澤寛之 【関連スレ】 アイドルマスターXENOGLOSSIAは糞アニメ19 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1214130985/ なぜ最近インベル等、変態ロボが多い?(変態ロボ総合) http //changi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1186144974/ アイドルマスターXENOGLOSSIA参戦希望スレ part.5 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1212488851/ 【キャラ別関連スレ】 アイマスの天海春香ちゃんは異常性欲かわいい2.5 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1211792497/ 隠れ巨乳】アイマスXの萩原雪歩はH(再再)【ゆきぽ】■ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1219153827/ 【ヒエムスが】アイマス 菊地真 12.5杯目【見てる】 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1218365209/ 【CD】 発売中 春香とやよいの弥生式ラジオ 主題歌 「恋だもん~初級編~」/井口裕香・小清水亜美 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA OP1「微熱S.O.S!!」/橋本みゆき 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA ED「悠久の旅人~Dear Boy~」/Snow* 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルドラマ VOL.1 週刊十六夜寮 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルサウンドトラック VOL.1 IMBER 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA “春香とやよいの弥生式らじお”特別編~友情だもん~ 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルドラマ VOL.2 週間モンデンキント 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA OP2「残酷よ希望となれ」/結城アイラ 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 熱唱!巨大(サンライズ)ロボットアニメソング・無敵 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルサウンドトラック VOL.2 NUBILUM 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 熱唱!巨大(サンライズ)ロボットアニメソング・嵐 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルドラマ VOL.3 週間アイドルマスター 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA BEST COLLECTION 【DVD】 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 1 (1~2話 「十六夜寮へようこそ!」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 2 (3~5話 「なんてったってアイドル!」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 3 (6~8話 「小麦色のマーメイド」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 4 (9~11話 「私がオバさんになっても」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 5 (12~14話 「春なのに」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 6 (15~17話 「世界中の誰よりきっと」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 7 (18~20話 「SWEET MEMORIES」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 8 (21~23話 「恋しさとせつなさと心強さと」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 9 (24~26話 「完全新作オリジナルエピローグ」収録) 【書籍】 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA Sweet Memories フレームストレスがなんちゃらかんちゃら・・・ テンプレ終わり
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アイドルマスター XENOGLOSSIA 公式HP http //www.sunrise-inc.co.jp/idolmaster/ →参考リンク アイドルマスター ライブフォーユー!(オリジナルアニメDVD同梱版) 放送期間 2007年4月2日~9月24日(2007春クール作品、2クール) キャラ一覧 キャラ名 担当声優 一次予選 順位 票数 備考 安原蛍 柚木涼香 01組 高槻やよい 小清水亜美 02組 ※OVA版と統合 三浦あずさ 櫻井智 03組 ※OVA版と統合 水瀬伊織 田村ゆかり 03組 ※OVA版と統合 萩原雪歩 堀江由衣 03組 ※OVA版と統合 はこべ 渡辺明乃 05組 リファ ゆかな 05組 如月千早 清水香里 06組 ※OVA版と統合 菊地真 喜多村英梨 07組 ※OVA版と統合 秋月律子 中原麻衣 08組 ※OVA版と統合 宗方名瀬 能登麻美子 08組 双海亜美 名塚佳織 09組 ※OVA版と統合 すずしろ 明坂聡美 10組 すずな ささきのぞみ 11組 せりか 柚木涼香 11組 双海真美 斎藤桃子 11組 ※OVA版と統合 ごじょう 日下ちひろ 14組 源千佳子 進藤尚美 14組 ほとけ 加藤英美里 16組 なずな 本多陽子 18組 鈴木空羽 高橋美佳子 20組 天海春香 井口裕香 18組 ※OVA版と統合 作品タグ UHF系列 サンライズ 最萌2年目 深夜アニメ コメント 名前 コメント
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アイドルマスター ディアリースターズ 【あいどるますたー でぃありーすたーず】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア 2048MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 マイクロビジョン 発売日 2009年9月17日 定価 6,279円 周辺機器 DSi/LL独自機能対応 通信機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応(*1) レーティング CERO C(15歳以上対象) 判定 なし ポイント ジャンルを変更し新規ユーザー向けの構成にシリーズ初のグラフィックつき男性キャラの登場シナリオは高評価もシステムにやや難 アイドルマスターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 売り上げ不振? その他 概要 シリーズの外伝的作品(*2)。「PROJECT IM@S 2nd VISION」と銘打たれた『アイマス』シリーズ新展開の第1弾。「アイドルマスターDS」「アイマスDS」とも記載される。 新興プロダクションの「876(バンナム)プロダクション」を舞台に、「日高愛」「水谷絵理」「秋月涼」の3人の新人アイドル達の成長と活躍が描かれ、アイドルは876組、DS組とも記載される。ディアリースターズの呼称はゲームタイトルを指したり、主人公3人の総称を指したりしたが、『OFA』で1つのステージに立つユニットライブが実現したのを契機にユニット名と認知された。 ジャンルが過去作のアイドル育成SLGからアイドル視点のADVに変更。マルチエンディング制を採用しており、ゲーム上の成績(オーディションの勝敗)によってシナリオ展開やエンディングが多彩に分岐する。初の任天堂ハードタイトルでもあり、全体的に新規ユーザーやライトユーザー層を意識した構成で期間の制約がない等、ゲームの難易度は若干低い。実際に本作で『アイマス』に触れたというファンも少なからず存在する。 特徴 シナリオは、各人1本ずつ、合計3本を収録。あるアイドルのシナリオ中に他のアイドルが登場する事も頻繁であり、3人が強い友情とライバル意識で結ばれていることが強調されている。 他作品でゲスト出演してもDS組と呼ばれ、目立った動きが無いにもかかわらず本作が唯一アイドル3人の物語を知る原典として尊重されている。 本作の主人公となるアイドル候補生の数自体は無印の頃と比べると少ないが、765プロや本作のサブキャラを含めた人間関係が織り成すストーリーにより深く掘り下げられている。 + 876プロ・アイドル候補生達 日高愛 13歳 [声:戸松遥] 誕生日 6月25日 身長 149cm 体重 40kg 血液型 O型 B・W・H 78/55/79 趣味 バーゲンの一点買い・金魚すくい いつも元気で大きな声が取り柄。オーディションを受けては失敗……を繰り返していたが、ある人の助けで876プロのアイドルとしてデビューした。(取扱説明書より) 超有名アイドルの娘。コンプレックスをはねのけ自分の力でアイドルになれるか?(パッケージ裏面より) 水谷絵理 15歳 [声:花澤香菜] 誕生日 3月7日 身長 152cm 体重 36kg 血液型 B型 B・W・H 82/53/76 趣味 映像編集・ジグソーパズル 人前に出るのが苦手で、初めはアイドルになるつもりはなかった。フリープロデューサーの尾崎にスカウトされたのをきっかけに、876プロに所属することに。(取扱説明書より) 元ヒキコモリの気弱な少女。芸能界で真の絆を見つけられるか?(パッケージ裏面より) 秋月涼 15歳 [声:三瓶由布子] 誕生日 9月15日 身長 162cm 体重 54kg 血液型 O型 B・W・H 82/53/76 趣味 掃除・料理 ダンスが得意なアイドル。とある理由があって、876プロでアイドルとして活動することを決意した。ほかの人には言えない秘密を抱えているようだが……。(取扱説明書より) 女顔のヘタレ少年。イケメンアイドル目指し、女装してアイドルデビュー?(パッケージ裏面より) 前作からのキャラのキャラクターデザインに関しては引き続き窪岡俊之氏が担当しているが、本作初登場キャラクターについては田宮清高氏がキャラクターデザインを担当している。 シリーズの例に漏れず本作も、他作品と設定が統一されずストーリーも連続していない「パラレル設定」を採用している。 とはいえ全体的な設定は無印をベースにしており、無印の「あり得る後日談のひとつ」として受け取る事が可能なつくりである。 765プロダクションのメンバーに関しては、すでに一定の地位を築いた先輩アイドルとして876アイドル達と関わっていく事となる。 なお、『SP』に登場した961プロダクション所属アイドルに関しては、本作では最初から765プロダクション所属アイドルとなっている。 そもそも961プロ自体登場せず、『DS』予約特典の雑誌『ViDaVo!(ビダヴォ)』には“ここの所活動が不明”と書かれている。 ただし、響・貴音は開発当初961プロ所属となっていたので、9+6+1=16週目、9×6×1=54週目で出現するようになっている。 本作では、当初「男の娘」アイドル涼の存在や、彼を含めシリーズ初のグラフィック付き男性キャラが数名登場する点、愛の母親である日高舞の設定(*3)など、特にプロデュースゲームという形式にこだわる旧作ファンの間で好みが分かれたが、いわゆる9・18事件として知られる『2』における男性アイドルユニットやプロデュース不可グループをめぐる騒動、携帯電話向け展開に伴うアイドル増加とシステムの多様化、アニメからのファン流入など紆余曲折を経て拒絶された理由が希薄化し、肯定的に受け入れられている。 特に秋月涼に関しては、キャラ造形については公式側でもかなりの配慮を窺わせる部分が多い(*4)。また、本作が「外伝的位置づけ」(どうしても許容できなければ無視してしまえば良い)を前面に押し出した事が功を奏した部分も大きい。性格は男性プレイヤーが女性アイドル視点でプレイする際に感情移入がしやすい事を考慮されている。 ライトユーザーを意識した構成ではあるものの、過去作品と比べてシリアスでシビアな展開も多く、ベストエンディング以外のエンディングの中には、いわゆる鬱エンドになる場合や、それまでの主人公の努力を否定するような結末を迎える場合もわずかだがある。 例えば涼シナリオで。男性アイドルデビューを見極める低ランクのオーディションで敗北するとイケメンになるために女性になりきるという矛盾した努力をしたのに道が閉ざされたショックから、それ以降本物の女と思い込んでしまう「りゅんりゅん」エンドが代表としてあげられる。 ただし、涼の過激な描写はそれくらいで、いわゆる女装・男の娘作品の主人公という枠でみればテンプレ的な受難状況、その場の勢いに流されて女装から始まるイケメンロードを歩きだす超展開、後ろめたさから恋愛関係に発展するフラグが自然に折られる涼の天然キャラクターを踏まえればコミカルでマイルドな表現である。当時のアイドルマスターの中では存在が異例で免疫がないと刺激が強過ぎたのかも知れない。 ちなみに涼シナリオを書いたのは、以前に坂上陽三プロデューサーから「星井美希シナリオは暴走し過ぎ」と公式で突っ込まれた経歴のある坂本正吾氏だが、むしろ関与していない『2』でもシナリオが批判されている点を踏まえれば、良くも悪くも氏の手腕が遺憾なく発揮されたおかげで個性的なキャラクターを確立出来たと言える。 エンディングの種類そのものはそこそこ豊富。前向きな決意を持って別の道へと歩き出すなど、ベストエンドとは異なるなりに筋の通った終わり方を見せるものも多い。また敗北が全てゲームオーバーに直結するわけでもなく、負けた方がかえって余分のエピソードを楽しめる場面も少なくない(それはそれで攻略上は厄介なのだが詳細は後述)。 評価点 当初は、2nd VISIONでは765プロがリストラされるといったような見当違いのデマ(実際にはそれを超える酷い扱いだった)がゴシップ系ブログ等もあって警戒されたが、発売から日数の経過とともに実際に手にしたプレイヤーが増えるにつれて下記のような正当な評価がなされていった。 キャラクター造形の魅力の高さと丁寧な作りのシナリオ。 各シナリオのルート分岐・ボリュームは十分にあるので遊びごたえの点で満足度が高い。 オリジナルキャラはややアクの強い者が多いが、準主人公級・脇役ともに総じて好評であり、シナリオをうまく盛り上げている。今では各人に根強いファンがいるが、神出鬼没の行動力と圧倒的スケール感で物事を収束させる日高舞、無表情で空気など読む気がない武田蒼一(*5)のようにシリーズの枠を越えてネタにされるほどサブキャラまで評価が高い。 シナリオの傾向も選択キャラによって、言うならば日高愛は「コミカル系ローティーン向け少女漫画風」、水谷絵理は「シリアス系ハイティーン向け少女漫画風」、秋月涼は「萌え+熱血系少年漫画風」…と言った感じの多彩で幅広い作風となっている(後に3作同時連載された漫画版も、まさしくそのような内容であった)。選べるキャラが少ないという弱点を、シナリオ方向性の個性でうまくカバーしているとも言える。 全シナリオの共通項として、それぞれのキャラごとに「自分にとってアイドルとは何か?」「自分はどんなアイドルになりたいのか?」というアイドルに対する姿勢や永遠の問いが投げかけられ、悩んだ末に答えを出し成長していく。「プロデューサーを信じぬけるか?」というアイドル視点から、これまでのスタンスを考えさせる側面もある。描写も納得のいくもので、『アイマス』に成長劇を求める層からは高く評価されている。 そういうマジメなシナリオが根幹に据えられている一方で、一部コミュの内容は「公式が二次創作に本気で勝ちに来た」とまで評されるほど先鋭的なものが存在しており、それらはネタ的に高い評価を得ている。 765プロアイドルのファンに対する丁寧なフォロー。 選んだ主人公により、3~5名の765プロアイドルがシナリオ上重要なキャラクターとして登場する。公式で時を経てトップアイドルとして大成功しつつもプロデューサーと信頼関係を築いている(*6)彼女たちに出会えることは、旧作ファンにとっては大きな喜びになった。 登場のさせ方も主人公が面子を失うほど過度に主張させず、逆に主人公の踏み台にもさせないよう配慮(*7)するなど人間関係のバランスが良い。 メインストーリーに絡まない765プロアイドルは、主人公がレッスン場に向かった時に現れてレッスン効果を増幅してくれて、さらに後述の「振り付けパネル」をくれるという役どころである。 この「振り付けパネル」の中身もなかなかネタ性が高い。ほとんどはアイマス曲(未収録曲含む)のダンスの一部を切り取った断片なのだが、中にはやよいの「ハイ、ターッチ!」や春香の「(のヮの)」など、「それ絶対ダンスの振り付けじゃないだろ」とツッコまずにはいられない物も混じっている。 765プロアイドルたちとの不意の遭遇と会話、そしてもらえるアイテムを集めるコレクション要素のため、シナリオクリア後も本作の周回プレイを続行しているファンも珍しくない。特に最後の「サンクス」パネルをもらう時の会話はグッとくるものがある。 例外として響と貴音は特定の時期に会話ができるだけで、ストーリーやパネルをくれるという要素にも関与しないのは、本作の開発は『SP』の開発と同時進行であり、2人の登場を急遽盛り込んだためである。『SP』で改変された美希の性格が無印で言う“覚醒後”に戻った件は、ユーザーの声を聞いて戻されたのではなく『SP』の情報が入らず隔離されていたので影響を受けなかったというのが正確なところかと思われる。 もうひとつの例外は日高愛シナリオにおける水瀬伊織で、愛と伊織は両事務所のアイドルの組み合わせ中で唯一、ゲーム内で顔を合わせるシーンが一度もない。特別な事情はないだろうが、本作の魅力ある部分で挨拶さえかわすことのない組み合わせがあるのは残念な点である。 2016年時点で最新作のPS4『プラチナスターズ』でも765プロのアイドルは再び下積みからのキャリア開始である。『OFA』DLC(ソフト1本の価格になる)に成功後のエピソードもあるが、プロデューサーが居ないところでも敬意を口にしながら先輩として接する場面は見られない。 ソフト1本以上の追加コストや期間限定の取り逃し要素がない。 期間限定キャンペーンや購入店舗別のゲーム内限定アイテム、課金限定要素のDLCが一切配信されていないが、これはいつでも追加出費を気にせずすべての要素を楽しめるという事でもあるので、ライトユーザーや未成年者にも薦めやすい。 例えば、PS4『プラチナスターズ』ではララビット予約特典アクセサリ、ローソンのキャンペーン限定アクセサリのような取り逃せば永久に手に入らないかもしれない要素が存在している。 シリーズ全体を通して見ても、『アケマス』や携帯電話専用タイトルはゲームシステムの関係上プレイにかかる費用が膨大な額になりがち。それら以外の家庭用タイトルはDLCにかかる費用でソフト数本分になる事などを考えると、本作は非常に良心的な仕様といえる。 DLCがない代わりの独自機能として、雑誌などのQRコードをDSのカメラで読み込むとゲームを進めずとも新しい衣装を手に入れる事が可能であった。カメラを持たないDSをサポートしていることもあり、全てQRコードを用いなくても出現するので課金させるよう仕向けるような要素ではない。 QRコード配信終了が予定したよりも早くポテンシャルを活かしきれなかった点、ユーザー作成データをQRに出来なかった点が惜しまれる。ステージやTシャツデザインもQRコードで配信される筈だったが、一度も配信される事が無かった。 従来作に比べレッスンやオーディションの簡略化が行われており遊びやすい。 レッスンは、ヴォーカルが『もじぴったん』ダンスは『太鼓の達人』ビジュアルは『塊魂』と、それぞれナムコのゲームをモチーフにしており、親しみやすい見た目でアイマスに詳しくない層の心理的なハードルを下げようという心配りがなされている。 アクション要素の強いビジュアルレッスンのみ追いかけようとすれば難しく感じるが、狭い画面なので画面中央付近で跳ね返るのを待てば良いことに気がつけば実は簡単である。 オーディションは、従来作のような多人数の対戦ゲーム形式ではなく、画面に百分率表示された「合格率」を変動させて合格を目指すという形に改められた。合格率は主にアイドルの能力値によって決められる。これはゲーム終盤に従って厳しくなっていくので、継続的なレッスンは大事。 合格率を変動させる手段として「思い出アピール」がある。ADVパートの成績によって得られる「思い出」で審査中のアピールを増やすより、オーディションのジャンルとイメージを合わせてGOODが多いルーレットにする事がコツ。目押しに失敗すると合格率は下がるが何もしなくても10%まで落ちる。ルーレットの速度を上げすぎず審査終了のタイミングを見計らって一気にアピールする駆け引きも重要になっている。 合格率の最大値は90%、最低値は10%である。本当に表示通りの合格率で「抽選」されているため、何度もリセットを繰り返して合格することが可能で、レッスンを重視しなかったプレイヤーの救済策、シナリオ回収目的でレッスン無しの周回プレイに利用出来る。一方で、どうやっても100%にできないことで、いわゆる「レベルを上げて物理で殴る」みたいなプレイの抑制にもなっている。 携帯機とは思えないほど充実した「ステージモード」を搭載。 ストーリーモードはアイドル視点のシナリオであるが、ステージをじっくりと構築して観賞する事、オンラインランキングによって実質的なプロデューサー視点、コールを作成して複数人で楽しむファン視点も味わえた。オンラインランキングは、2014年5月20日のWi-Fiコネクション終了で機能しなくなっている。 アイドル(3人)、曲(10曲)、衣装やアクセサリー、会場などを自由に選べるうえに、「振り付けパネル」を組み合わせて自分だけのオリジナルダンスを創作したり、事前のプログラミング形式でカメラワークを制御することが可能。さらにコール(ファンの掛け声や手拍子)をリアルタイムで入力することもでき、おまけに規定の譜面どおりにコールを鳴らす音ゲーまで搭載している。まさに至れり尽くせりである。 ただし衣装、アクセサリー、振り付けパネルは基本的に通常ストーリーモード内で入手する必要があり、衣装、アクセサリーはQRコード、振り付けパネルはローカル通信でも交換が出来る。入手頻度が低いうえに、どれが手に入るかランダムなので、自分の思うままのステージを組み立てるには時間と忍耐力が要求される。だからこそQRコードの価値がでる仕掛けだったが、配信を継続しなかったことで救済措置が機能しなかった。 また、ステージモード専用衣装の一つ「Tシャツ」の柄として、自分で絵やデザインを描き込む事ができる機能もある。サイズは32×32と小さく、さほど綺麗な仕上がりにはならないが、シャツのデザインを交換可能にしている仕様を考えると(DSでも動くことを考えれば仕方ないが)QRコード等での外部保存が出来ず、ストックできる数が少ないこと以外は妥当である。 実は「無地のカラーTシャツ」として意外に映える衣装だったりもする。レッスン中のジャージと合わせて本編中でこれを選べない点は惜しまれる。いきなり使えるのはシリアスな場面までも台無しになりかねないが、周回ボーナスとしてあっても良かったかもしれない。 同時にステージに上がれるアイドルは『SP』同様1人のみ。 ただしDSワイヤレス通信機能を利用すれば、複数のDSで曲を同期させることにより、擬似的に複数アイドルユニットのステージを鑑賞することも可能である(ユニットライブモード)。この時、開始前に特別な台詞が聞けるようになっている。3本所有していれば一人でユニットライブを体験できるため複数本買ったファンも少数いるようだ。 またソフト1本で5台のDS/3DSに配信出来るダウンロードプレイではカメラ切り替えで1曲の中に3人が登場するスペシャルステージが収録されている。これは通常プレイでは聴けない特別データである。さらにキャラクター紹介を行うスペシャルインタビューもフルボイスで収録されている為、複数台のDSを用意出来れば試して欲しい。 アイドルの背中越しにサイリウムが揺れる客席を映すカメラは本作での採用が初である。 ステージモードのプレイリスト再生中はDSを閉じてもイヤホンで音を聴ける。 シナリオとの高い親和性が評価されている楽曲。 本作では4曲の新曲が用意されており、うち1曲は、このゲーム自体の主題歌に相当する「"HELLO!!"」という曲。そして残りの3曲は3人のアイドルそれぞれの持ち歌となっているが、楽曲そのものがストーリーに組み込まれており、各人のストーリー中で重要な役割を果たす。 各アイドルの物語とそれぞれに特別な1曲がクライマックスで結びつき、たった1度のステージにキャラクターたちの想いが集約される物語構造が、本作の評価を高める大きな要因の一つである。 本作に登場しない主題歌CD・キャラクターCDに収録のオリジナル楽曲まで人気が高いのは、単純にクオリティが高いだけでなく、作中で培われた感情移入の強さ、その楽曲を歌っているイメージのしやすさと無関係ではないだろう。 上記のような評価点の一方で、主にゲームシステム面を中心に、問題・賛否両論となる不備も挙げられた。 賛否両論点 アイドルのプロデュース要素がないこと。 ゲームジャンルが育成・対戦ゲームからADVに変更された事は育成ゲームとしての『アイマス』が好きだった旧来ファンの一部を失望させた。当時の『アイマス』シリーズの他作品が備えていた、効率的な育成方法を模索する戦略性、対人対戦の興奮は、本作には無かった。 ただし本作の充実したストーリーは、ADV形式だからこそ可能だったという評価がふさわしく、最初から無いと判っている要素を求めて「出来ない」というのはゲームの評価として正当とは言えないし、ましてや現在では多種多様なシリーズ展開によって相対的に固執するプレイヤーは多くない。 本当にプロデュース要素を支持するファンは、プロデューサーが男性でアイドルは女性という構図から安直な「ギャルゲー」にカテゴリされる事に歯がゆい思いをしてきたはずで、そうした構図を排した本作により『アイマス』の概念が明確になった事を歓迎しても良いはずだが、前述したようなデマ等により当時は正しく伝わらなかった。 問題点 収録曲数は10曲。うち新曲は4曲。これまでのアイマスと比べると少ない? だがこれはDSというハードの特性上、仕方のない面も大きい。10という収録曲数は元祖であるアーケード版と同じであり、むしろよく頑張ったという意見もある。 新曲のうち3曲は物語中で特別な意味を持つ関係上、ストーリー終盤まで出現せず他アイドルの特別な持ち歌も選択できず10曲中7曲からしか選べないため、ストーリー中盤のみプレイした段階では曲数以上にボリューム不足と錯覚した評価もあるが、ストーリーと楽曲の結合しているシステムとのトレードオフと考えれば必然であり、他アイドルの特別な持ち歌もステージモードで選択できる以上、それでボリューム不足とは言えない。 曲はボーカル系、ダンス系、ビジュアル系の3種類に分けられるが、収録されている曲の本来のジャンルにかなり偏りがあり、ボーカル1(3)、ダンス5(6)、ビジュアルは0(1)である(カッコは新曲を含めた数)。そのため本来ダンス系のGO MY WAY!!とキラメキラリの2曲がビジュアル系に変更され、ボーカル3、ダンス4、ビジュアル3でバランスをとっている。 ちなみに、ダウンロードプレイの「“HELLO!!”」とクリア後の「Dazzling world」は別バージョンが用意されているのでデータ的には32曲収録されていると言える。 全くボイスのないキャラクターがいること。 本作の3人の主人公と765プロのアイドル達はほぼフルボイスだが、それ以外のキャラクター達には一切音声が収録されておらず、シナリオ上でどれほど重要なキャラであっても「ぽぽぽ」的な効果音があてられている。 特に、主人公と他のキャラクターが長い会話を交わす場面では、声優による熱演と「ぽぽぽ」を交互に延々と聞かされ不自然な印象もあるが、逆にテキストを送り読ませる事で頭の中でしか再生できないノベルゲーム的な表現もされているので良し悪しはある。 仮に声がついていても、今度は歌で対決する場面のある日高舞、桜井夢子、サイネリア(鈴木彩音)の3人に歌が欲しいと際限無く要求が高まったのは必定で、そこまでしても想像で補うしかないから楽しめる日高舞の魅力を失うデメリットが生じる。(*8) 後に漫画版の特典ドラマCDで主人公以外の主要人物にも声が付けられたが他に出演実績は無く、サブキャラが「ぽぽぽ」ではドラマCD企画が(キャラクターCDの前例から無理ではないが)限定されるため便宜的な仮設定という扱いになっている。 物語性を重視したゲームの方向性と、実装されたシステム要素の噛み合っていない面がある。 オーディションとレッスンのアクション性の高い各ミニゲームをこなす必要性の是非。 営業、レッスン、オーディションとシリーズの特徴を踏襲しているが、物語の大半が営業イベントの中で語られ、レッスンとオーディションは、周回前提のアイテム取得バランスも相まってゲームを進める為にやらされ感のあるミニゲームとなってしまっている。しかし、レッスン中のかけ声などは高く評価されているので、それ自体は不要だったと言い難い。とはいえ、「形式的な踏襲」でしかないことは否めない。 スケジュールが「日」で管理されているためかレッスンの効果が低く、正攻法で安定した合格率を得るためにはより多くの回数の「レッスン」をプレイしなければならない(ただし周回プレイでは1レッスンの判定が上がって緩和され、最初からパーフェクト狙いしなければ気にならなくなる)。このため後述の10%でも合格できるオーディションの仕様は、意図した訳ではないだろうが実用性もありマイナスと言えない。 レッスンの効果が低いというより、流行合わせのレッスンや衣装がオーディション前のパラメーターとしてルーレットのGOOD/BAD比に反映されている効果を感じづらい、リザルト画面で合否結果をブーストされた効果を感じられない演出面の不備と言うほうがシステム上適切かもしれない。 リセット技を使いメイン営業だけをこなしてプレイする限りレッスンは無視出来るが、サブ営業まで楽しみつくそうとした場合には、レッスン・振り付けへのパネル積み・アクセサリー積みといった不毛な調整をするしかない点が本質的な設計ミスと言える。せめて流行に合わせて切り替え出来るようにプリセット枠を用意しておくべきであった。 ストーリー重視のADVにしたはずが、中途半端に育成要素が残っているためにシナリオをテンポよく楽しめなくなっている。なお、能力値のキャップに達した場合(いわゆるカンスト)はアイドルがその旨を教えてくれる他、週明けにはレッスンが充分かどうかを教えてくれるので、気がつかずに際限なくレッスンを繰り返す無駄はない。 ちなみに、テンションについては「ドタキャン」もなく、維持する必要性もほとんどないので意識して管理しなくてもよくなっている。 シナリオのコンプリートを阻むシステムの不備。 ストーリー展開は基本的にストーリー最初と最後のオーディション以外は「合格するとトゥルーエンドに向かって進むが、2回連続で不合格だとそのアイドルランク時点でのバッドエンド直行」とシンプル。例外的に勝っても負けてもトゥルーエンドに向かう分岐、ある人物を信じるか信じないか営業中の選択での分岐がある(*9)が、全体をチャートで見渡せない事や回想モードが無いという悪い方向でシリーズを踏襲したせいで、後述のセーブスロット不足と重なりルートの網羅が面倒で周回プレイと付帯するミニゲームの繰り返しに作業感が生じやすい。 ストーリー網羅という点ではオーディション開放に必要なメイン営業は特別な事をしなくても順番に出るが、サブ営業を出す条件には攻略本を見ないと気がつきにくいものがあり、せめて周回プレイ時には一度出したサブ営業は無条件で出すとか見ていないサブ営業の存在を確認出来るチャート位は必要だった。 バックログや既読スキップ(これはXボタンを押し続けると早送り可能なので全く問題ないが)、「ロード」コマンド(あるいはソフトリセット)などがなく、セーブは3箇所だけで、しかも3人で共用のため、ルート分岐がある本作では明らかに少ない。 シナリオ展開とキャラクターの体調、プレイヤーの心理にギャップが生じる場合がある。 どの主人公でもゲームの終盤では何かしら重大な壁に突き当たるのだが、プレイヤーがシステムに慣れてくると体調面でのテンションは絶好調の状態をキープしやすくなるのは難易度調整は上手くできているといえるが… その反面、一日が始まる時のコメント楽しげなのにもかかわらず、「営業」や「オーディション」では重い状況におかれ精神面でストレスを抱えるギャップが生じる事になるものの、重いからこそ一服の清涼剤になるという考えもあるし、全編共通のUIと割りきれば問題はない。愛の場合は悩んでいてもお腹はすく元気少女という性格に一致している(*10)。 オーディションが90%でも不合格になり、逆に10%でも合格してしまう事がある。万全だったのに不合格でランクを落としたり、運だけで通ったオーディションを褒められてランクが上がるのは、テキスト的なシナリオ展開とは別にプレーヤー心理的に整合性がとれない事になる。ただ、逆転現象は頻発するわけでない(あくまでも見た目通りの確率で抽選されているに過ぎない)し、必死で勝負に来る相手がいたとか、相手も本調子ではなかったなど現実でも起こりうる事ではあるので、あまり問題はない。 やりこみ要素としての収集要素の仕様が周回プレイに作業感を生む場合がある。 DLCを用意できないから仕方のない面もあるし、有料DLC無しに遊べる評価点とのトレードオフでもあるがアイテムの価値を重く設定しすぎて、ゲーム進行に対して相対的に、衣装やアクセサリ入手のバランスが悪く周回必須になっている。ランダム入手で既に持っているアイテムを引くこともあるので拍車をかける。 『アイマス』は、衣装とアクセサリのコーディネートを楽しむ着せ替えゲームとしての側面があり(*11)、それはむしろ本作もスペックの限界まで挑戦しているのだが、評価点であるステージモードにて自由なコーディネートを楽しめる程度に衣装・アクセサリを揃える為に無駄な周回が必要になってしまうのは本末転倒である。 DSi/LLにおいては救済措置として出現しにくい衣装・アクセサリに関してはQRコードによる取得が可能となっているが、販促の終了と併せて短期間で終わってしまった。衣装を全て取得可能なQRコードさえ用意してあったようだが公開されていれば評価は変わっていたと思われる。 2画面、タッチパネル、カメラ、Wi-Fiランキング、高度な暗号化通信など、DS/DSiの機能を余すところなく使いきっている本作だが、同時期に発売された『ドラクエIX』が掘り起こした「すれちがい通信」、当然だが3DSの「いつの間に通信」には対応していない。これを用いていれば収集・交換要素は楽になっていたのは容易く想像がつくため、3DSでのリメイクが望まれる一因となっている。 総評 発売当初は後述の事実と異なる売り上げ不振などから面白くない作品という風評が先行したが、ゲームの出来は決して悪くなく、現在はシナリオを中心に一定の評価がなされている。その後の作品評価の見直しや関連商品の売り上げの高さに反して、自滅的な販促と供給打ちきりによる機会損失が影響しているため、売上の数字のみを以て本作の内容が悪かった根拠とするには苦しいものがある。 『アイマス』とは切っても切れない関係にある二次創作の現場においても今作のキャラクターたちが十分に市民権を得ている事も、今作がユーザーには黒歴史扱いされていない証であり、765組ではなく876組を創作の中心に据えているユーザーも少なくない。そうしたユーザーからの根強いフィードバックを無視して記録から抹消せず、むしろ定期的にゲームやアニメなどへのゲスト出演させている事からも公式の商業的な評価も決して低いものではないことが窺える。 DLCの追加出費が必要ないため、入手が困難な事を除いては『アイマス』の入門編として悪くない作品である。今では目立った展開が無い、関連商品が少ないというのも新規の「推し(ファン)」や「担当(プロデューサー)」が追いつきやすい利点と考えれば、876プロダクションのアイドルは入門者に間口が広いと言える。 売り上げ不振? 初週の売れ行きが鈍かったこと、ワゴン送りになる一部の大型店舗の写真がゴシップ系ブログを中心に拡散したことで本作を黒歴史に推す動きもあった。様々な要因がもっともらしく指摘されていた。 + 売り上げ不振の要因とされた点 本作以前の自分の趣味を反映して競いあうプロデュースゲームにこだわる『アイマス』ファンの間で食わず嫌いが先行してしまい、やや様子見された傾向が見られたこと。 前述のジャンル変更や設定の好みの分かれる部分に最後までついていけないプレイヤーがいたのも事実ではあるが、実際の評価が上がるにつれて購入者が増えたと立証するに足るデータは揃っており、十分な結果は出ていると結論付けることは可能。 その後の『アイマス』の拡大路線を見ればプロデュース視点といっても『DS』以前と質は様変わりしており、本作が「2nd VISION」の先駆けとして既存シリーズにとらわれない方向性を示した意味は(良くも悪くも)大きい。 ライト層の呼び込みを狙ったものの、ある程度『アイマス』シリーズの基礎知識がないとやや入りづらく、プレイしても理解し辛い部分があった。 システム上は過去作品の基礎知識を生かせるルールはない。一部サブ営業の出現条件である流行の逆レッスンなどは社長がメールでアドバイスをしてくれるが、むしろ余計な先入観がないほうが発生しやすい。 一方シナリオやキャラクターの設定といった面についても、876プロという従来とは全く別の舞台を用意したのが功を奏した。然程詳しい知識は必要とはされず、精々インターネットを斜め読みして仕入れた情報があれば足りる程度、調べずとも世界観を理解することは可能となっている。 発売時期が『ラブプラス』とバッティングしてしまい、あちらに話題を取られてしまったこと。 しかも、事前にファミ通が桜井夢子の人格を捏造して掲載した挑発的な台詞が対立煽りを加熱させ、本作が売上という尺度でゲーム内容や事実を無視してまで叩かれる一因になった。 コミュイベントでキャラが3Dではなくなった事やライブシーンでの『SP』よりも見劣りする3Dモデル表現の低下。 『DS』としては相当高水準のグラフィックであるが、どう頑張っても勝負にならない部分よりも複数台を使ったライブ感のような『SP』には出来ない体験の提供や、サイリウムの揺れる客席カメラなど従来のシリーズに無い工夫が凝らされている。 ストーリーモードの大半を占めるコミュイベントで無理して3Dを採用しなかった割り切りで、プレイ時間に対して粗いテクスチャを殆ど感じさせずに済み、ストーリーを進めて感情移入が強まると不思議にポリゴンも気にならなくなる。スペックの高いハードでもLive2Dのような技術が採用される事が多々あるのも頷ける。 ボイスの収録数も携帯機とは思えないほどで、主人公1キャラあたりの総合ワード数は360版よりも多く充実している。更にサウンドサンプリングも上位機種のDSi/LLや3DSで本作をプレイした場合、性能の余裕から初代やLiteでは実質的に処理落ちしていたグラフィックやサウンド再生が、本来のデータの質で再生されることが判明した。 DSの仕様上、有料DLCによる定期的な話題作りと継続的な収入が無いことで、販促の規模が『SP』に比べ短期で終わってしまった。 無料DLCである携帯サイト・各雑誌連動のQRコード配信も発売前から告知されていた期間限定の3ヶ月で終わっていることから、最初から『SP』との衝突を避けたとも考えられる。 しかし実際は、ワゴンの写真は発注を誤った一部の店舗、在庫を大型店舗に集約させたチェーン店の年度末セールのものであり全国的に見られた光景ではなく、2010年には初期出荷本数の大半が市場から消えている。 参考までに、メディアクリエイトの初週消化率から逆算した出荷本数と累計を元に最終的消化率を計算した数字を示す(*12)。 出荷 55,740 初週 30,786 (消化率 55.23%) 2009年 44,408 (251/1000位) 2010年 7,129 (813/1000位) 累計 51,537 (消化率 92.46%) 販売不振のイメージに反して、廉価版、3DSリメイクやWiiUへの移植、VCによる復刻もないためそれなりに高値で維持されている。 10年以上経った今日では、SNS等には手に入りづらい、売っていても昔のゲームなのに中古でも高いという声が多く見られる(*13)。 長期的な需要に対する供給が充分でなかったのは明らかで、自滅的な機会損失を続けている方がよほど問題である。 その他 関連商品の売り上げはシリーズ本流にも負けないレベルに到達していた。 876プロダクションのメンバーのCDは当初伸び悩んだものの、その後作品評価の上昇とともに売り上げをじわじわ伸ばし、最終的には765プロダクションのメンバーのCDと比べても遜色のない売り上げを出した。 またオリコンチャートにおいて876プロのCDは、アニメ化によってファンが倍増する以前のゲーム中心のアイマスCDの中では最長の6週連続ランクインを果たしており、平均連続ランクイン記録でも765プロの「Master Artist」が2.5週に対し876プロの「Dream Symphony」が3.3週という記録を打ち立てた。 本作の舞台が876プロになると発表された直後に、『SP』販促当時の公式サイト765pro.jp風のドメイン876pro.jpがファンによって先に押さえられて攻略Wikiにされてしまったことがゴシップ系ブログを中心に話題になったが、その後765pro.jpはアニメ公式の企画ページへの転送を経て現在はアイマスシリーズ公式サイトへの転送になっている。さらに346pro.jpはドメイン転売目的と見られる占有、315pro.jpや283pro.jpは取得すらされていない点から、876pro.jpを最初から取得する意思がなく、765pro.jpも広報活動が分散するだけでメリットがないと判断されたと思われる。 ちなみに961pro.jpも長らくジュピターが315プロに移籍したことには触れておらず『2』で時間が止まっていたが、2021年に据置シリーズ最新作『STARLIT SEASON』で961プロ所属の新アイドル亜夜(アヤ)の登場が発表されたことに合わせ、リニューアルが行われた。現状唯一稼働しているプロダクション公式サイトといえる。 2023年現在では876pro.jpが閉鎖されている模様であり、そのアドレスでアクセスしても繋がらないようになっている。 本作では、水谷絵理のプロフィール欄に書いてある「まずはググれ?」に従い、Fountain of Ellieを検索すると彼女が書いているという設定のブログがヒットしたが、コミュニティサイト停止にともない読めなくなった(*14)。 本作の3人のアイドルをそれぞれ主人公とした漫画版が『Comic REX』で3本同時連載。アイマスシリーズのコミカライズ作品の中でも非常に良好な評価を得ている。 この漫画版3作品は基本的に3人のアイドルが相互に絡むシナリオの場合は共通の展開で進んでいく形となっており、例としては序盤で3人の同期オーディション対決があるのだが、この時は3作品とも涼が勝利した展開で進行している。 ちなみに、本作の同期対決は『SP』のプロジェクト・フェアリー、『2』の竜宮小町のようにユーザーから反発を受けるような筋書きではなく3人にとってアイドルの自覚とお互いの絆を強くする試練として描かれており評価が高い。 また、2011年7月に発売された漫画版の各単行本第3巻限定版には、本作のキャストによるドラマCDが付属している。ドラマCDでは本編で声のなかったキャラにも声がついており、内容・キャスティング共に好評を博した。 ただ、外伝的扱いをされてきたため、上記作以外でのコミカライズ作品への出演はあまり行われてはいない。 愛・涼は漫画『アイドルマスターブレイク!』にも一コマだけ登場したが、何故か絵理だけ登場しなかった。 『G4U!』付録の雑誌「アイグラ!!」に掲載された漫画「765niアイマSHOW」に登場した。 テレビアニメ『アイドルマスター』以下『アニマス』にも本作の主人公3人がゲストキャラとして登場。ただし本筋にはそれほど関わらない短時間の出演であり、“愛は春香に憧れている”“涼は律子のいとこであり真を師と仰いでいる”といった本作を下地にしたキャラの設定は詳しく触れられていない。 そもそも『アニマス』は『2』に近い設定であり、無印の後日談に近い設定である『DS』とは亜美と真美の設定等に食い違いがある。そのうえ本作では春香に地位と実力があり愛を紹介した経緯を考えると765プロ自体が駆け出しでは仮に無印ベースでも“愛は春香に憧れている”設定を捩じ込めば矛盾が拡がるので実現するはずがない。“真を師と仰いでいる”涼の設定も同様である。 しかし『G4U!』の付録である雑誌「アイグラ!!」において765プロメンバー3人との対談が収録されており、“涼は律子のいとこである”点は補完されていたり、本作では淡白だった響と愛との交流が深まっていたり、絵理が尾崎プロデューサーの元で活動している点は『2』の世界における876プロの公式設定として興味深い。 アイマス関連を中心に、他のゲームへのゲスト出演もたびたび行われている。 本作発売後、他メディアでの展開・客演がほとんどなくファンをヤキモキさせていた時期もあったが、現在はそれなりに活発な動きを見せている。 『2』や『OFA』にはライバルキャラとして登場(『2』ではPS3版のみの有料DLC)。 『シャイニーTV』には本作のキャラたちとその楽曲を収録、ただし有料DLC(*15)。PS3クオリティの美麗な3Dムービーと、本格的な譜面での音ゲーが楽しめる。 『アイドルマスター シンデレラガールズ』と『アイドルマスター SideM』(涼のみ)にはプロデュース対象アイドルとして登場。『アイドルマスター ミリオンライブ!』でも他アイドルのカードイラスト内に姿が描かれるなど、携帯電話用ソーシャルゲームタイトルにも一通り出演を果たしている。特に『SideM』では涼のみだが、コラボ扱いではなくレギュラー格の男性アイドルとして、複数回にわたる新カードのリリース、イベントへの登場、新曲(ユニット曲)の発表など活発な動きを見せている。なお、このため結果的にではあるが涼は現時点では本作と765プロ本編、ソーシャル系列とほぼ全てのシリーズと繋がりを持つ唯一のキャラクターとなっている。(*16) ただし本作の描写と食い違い・矛盾を見せている描写もあり、直接の続編ではなくパラレル設定と解釈すべきだろう。 後に涼は『アニマス』やアニメ版『シンデレラガールズ』と世界観を共有するアニメ版『SideM』にもカメオ出演しているが、そちらでは315プロに移籍する前であり876プロアイドルとして登場している。 太鼓の達人関連でACの『13』、Wii『2代目』、アイマス曲だけの太鼓の達人VITA『アイマストソング青盤』に"HELLO!!"が収録されている。 カードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』のカードとして収録されている。PSP版『ヴァイスシュヴァルツ ポータブル』にもカードとして登場。 本作を担当した製作スタッフのトップ2名は、2010年2月の200人の希望退職募集に応じたと見られバンナムを退社しているのだが、一時期それを本作の評価に結びつけるための無責任なデマが飛び交った。 大前提として、希望退職はバンダイとナムコの経営統合の強化、本作発売1年前のリーマンショックによる娯楽産業の縮小というグループ全体の方針が背景にあり、本作に的を絞ったリストラは行われていない。 プロデューサーの“ブンケイP”こと田中文啓氏は本作発売後バンナムを退社し現在『ヴァイスシュヴァルツ』の製作会社ブシロードに在籍、それを「ブシロードに好待遇で引き抜かれた」というのは事実としても只の栄転だが、少なからず『アイマス』に関わってアイマス公式ブログにも寄稿しているほどでバンナムとは円満退社であったことが推察される。 ディレクターの“梶岡D(『DS』以前はカメコJ)”こと梶岡俊彦氏に関しては、失業保険の手続きで「説明会のためにハローワーク」としか言っていないにもかかわらず、ゴシップを扱うブログを中心に「ハローワークに通うほどの苦境」や「売上不振の責任を取る為にクビ」等と本作の不振を印象付ける脚色がなされ流布された。ほどなくして同業他社5pb.に移籍している。 2人の退社が原因か「『DS』に関わった全バンナム社員が何故か『1』『L4U!』に関わった社員も全員巻き込んでリストラされた」と言うデマも流れた。もともと本作は外部スタッフが多いことを踏まえれば根拠が無く(前述の希望退職の数字が独り歩きしたのだろうが)、例えば『G4U!』のディレクター村瀬氏は本作のキャラクター演出の中心人物で、その後のPS3の『2』以降のDLCに876プロを登場させるなどしている。 冷静に考えれば一連の退社は半年前であり、この程度のデマは通常ならば一笑に付されるような現実離れしたものではある。しかし既に「『DS』スタッフは責任をとらされクビ」というデマが広く定着していた結果、先述した「9・18事件」直後に「邪魔なスタッフを追い出しファンのことを考えない人物が『2』まで崩壊させた」という批判に再利用される形で流布された時期が存在している。この時期は公式とユーザーの信頼関係が完全に崩壊していた事もあり「アイマス公式ならやりかねない」と信じてしまう人物が出るようなナーバスな状況だった事は頭に留めておくべきだろう。 重ねて述べるがこれらは完全に事実から乖離した悪質なデマである為、不用意に踊らされないよう注意されたし。 友利花(旧・落合祐里香/長谷優里奈)演じる萩原雪歩が登場するゲーム作品はこれが最後となった(次作の『2』から浅倉杏美に交代)。 この交替について、発表当時は混乱が大きくなることを避けてか、双方の方向性の相違ということになっていたが、5年後の2015年に彼女が精神的・肉体的に消耗していた時期に、当時の事務所の退所が決定していたことが重なって責任が負えないことを理由にマネージャーが決定したと友利花本人が語っている。当然ながら本作の影響は一切無い。 ゲームデザインの根本的不備も多々ありながら、DSのハード仕様が足かせになったと言葉を濁しつつ、続編やリメイク・VC(バーチャルコンソール)化を望む声が多い。2023年現在、アニメ後に急成長した市場規模に比べて流通が少なく物理的なパッケージしか存在しないため、年々入手が困難になっている。 スペック不足による表現の限界がネックなら、より性能の高いハードなら続編を出せるという期待がされていたが、HDの2作品にゲストでモデルが登場しただけで実現していない。 2画面+タッチパネルのハード仕様にシナリオとシステムが最適化されていることがネックなら、仕様の近い3DSにリメイクが出せると期待されたがこちらも実現していない。 声優のブッキングや流通などがネックなら、既にあるものをVCで出せるとWiiUにDSのVCが実現した際に期待されたがやっぱり実現していない。 10周年記念インタビューにおいて、本作の展開がない理由をプロデューサーの坂上氏が「社内の人材(マンパワー)が不足しているため」と公式見解を説明している。 後に『SideM』にて涼とは別の「男の娘アイドル」である水嶋咲が登場しているが、そちらは自ら望んで女性の服を身に着け、日頃から女子のように振る舞うなど、涼とは根本から異なったキャラとなっている。担当声優も男性とこちらも対照的である。 据置機の新作として『アイドルマスタースターリットシーズン』が発表。これまでプレイヤーが所属できたプロダクションの一部女性アイドル達が登場、夢の競演を果たす。 876プロはNPCとしての登場であり765プロとの会話は存在していない。また、涼は315プロに入っていない模様であり女性用の衣装を着ている事が分かる。 2024年3月31日に「PROJECT IM@S」が送る新規アイドルプロジェクト「vα-liv(ヴイアライヴ)(*17)」のアイドル候補生3人が本作のアイドルが所属している876プロに所属することが決定した。意外な形で本作の事務所が出たことで驚いたファンが続出している(*18)。 その後は2か月の準備期間を経て、正式にデビューする予定である。
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アイドルマスター XENOGLOSSIA (全26話終了) 01 上京ペンギン 02 アイドルのマスター 03 アイドルとマスター 04 餃子とアメリカンドッグ 05 冷たい手、温かい手 06 高度二万米 07 ただいま。おかえり。 08 コンペイトウ夜話 09 鍵盤 10 不協和音【雑音】 11 ニヴルヘイム 12 ムスペルヘイム 13 501号室 14 なんか うごき づらい 15 格納庫天国 16 アイドルとアイドル 17 迷子の兎 18 夜 19 サヨナラ 20 かえりみち 21 最後の・プリン 22 鍵とバット 23 RUN! 24 復興暦百八年 25 春の雪 26 月とペンギン